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よッ!牧場主だ。
世にあふれる商材を中心に調査しているッ!
今日も見回りやってくぞッ!!
↓実証済み優良商材(証拠有り)はこっち
親族が亡くなって急遽帰ることになった上司が『みんなに悪いから』って理由でコーヒー代と称する『千円札』を置いてったらしいが逆に悪いわw
今回は、
【WORK-BANK(ワークバンク)】
http://second-penguin.jp/line/wb_lp01/
はたして今回の商材は 良いのか?!!悪いのか?!!
【WORK-BANK】は推奨できません
徹底的な調査の結果、
【WORK-BANK(ワークバンク)】は、推奨できませんッ!!!
はい、見出し即落ち2コマッ!!!
今回も怪しさMAXだ。
今回のまとめ
『個人情報保護法』に違反ッ!
中身がスカスカッ!
メアドが『セカンドペンギン』ッ!
運営元が不明ッ!
『LINE利用規約』に違反ッ!
オプトインアフィリエイトッ!
個人情報を流されるッ!
怪しい商材を紹介されるッ!
忙しい奴はもう帰ってヨシッ!

特商法に関する表記
特商法とは
特商法は、
悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とした法律です。
まともな販売者ならまず不備なく書きます。
特商法の表記があってやっと最低ラインに立った程度の認識で構いません。
不備があればお察しということだッ!
法第11条にて、広告に表示する事項が定められています。

省略できる場合もある。
でも、表記がなければ基本は怪しもう!
お兄さんとの約束だ☆
『特商法に関する表記』の有無
事業者名 | WORK-BANK運営事務局 |
責任者 | |
所在地 | |
電話番号 | |
メールアドレス | info@second-penguin.jp |
販売価格 | 0円(無料メルマガ配信) |
返品に関する事項 |
http://second-penguin.jp/line/wb_lp01/
http://second-penguin.jp/line/wb_lp01/tokushou.html
※重要なものを中心に抜粋
特商法に関する表記はスッカスカ!!!
この時点でもう詐欺と断定して良いレベル
さらに……?
『無料』なのに特商法の表記???
注意
0円なのに特商法の表記が存在しているwww
販売価格に『0円』とかいうツッコミどころ満載の表記。
無料のものに特商法の表記はそもそも必要ないのであるッ!!
特商法の表記がある=何か買わせようとしているのだ。
脳のしわに刻み付けとけ!

中身がスカスカッ!
注意
『特商法』に違反ッ!
『責任者』『所在地』『電話番号』など様々な表示しなければならない項目の記載なしッ!
省略できない項目もあるし省略できる条件も満たしていない。
特商法の記載を省略できるのは
特商法の記載を省略できるのは、
消費者からの請求によって、
これらの事項を記載した書面を 「遅滞なく」提供することを広告に表示し、
かつ、実際に請求があった場合に「遅滞なく(一週間以内)」提供できるような措置を講じている場合には、
広告の表示事項を一部省略することができることになっています。(法第11条但し書き)

特定商取引法に違反ッ!

こんだけスカスカで逆によく表示しようと思ったなw
僕ならこの時点で詐欺認定して他の商材を探す。
え?それだけで?
このくらいでもうダメなの?と思う人もいるかもしれないが、
『法律を守れていない』ことに
しっかり危機感を持ってほしい。
犯罪者が法律を守るだろうか?
『事業者名』に問題ありッ!
注意
『特商法』に違反ッ!
数少ない表示項目である『事業者名』。
内容は『運営事務局』とかいう謎の表記。
この項目は個人事業主なら本名。法人なら法人名、さらに代表者名または責任者名が必要
そして『責任者名』は省略可能な項目であるが、
省略場合は省略するための表記が必要、しかしその表記もない。
さらに、
個人名の表記が一切ないということは、
『WORK-BANK運営事務局』は法人ということになるが、
国税庁のサイト『国税庁 法人番号公表サイト』で存在を確かめた結果、
『WORK-BANK運営事務局』は存在しませんでした。

メールアドレスが『セカンドペンギン』
注意
メールアドレス『info@second-penguin.jp』は、他の悪質商材でも使われていた。
【second OPINION】、【生活向上支援センター】、【石田式 月30万への最短ルート】、【金子式 S.T.F副業】など、
様々な悪質商材で『info@second-penguin.jp』が使いまわされている。
これは間違いなく黒ですわぁ~w

【WORK-BANK】の概要
【WORK-BANK(ワークバンク)】は、
「スマホですぐにできる副業紹介」
のようだ。

商材のキャッチコピー
キャッチコピー
- みんなで稼ぐ!おうちビジネス
- アナタの”稼ぎたい!”を応援しましす!
- 3万➡5万➡10万
- 300名様限定で稼げる○○プレゼント
- 最大日給10万以上
- WORK-BANKに登録するだけでOK!
- 80%以上の方がWORK-BANKで生活向上を実感
- カンタンに稼げるから生活スタイルを一切変えなくてOK!
- (80%以上の方がWORK-BANKで生活向上を実感)だからこそ!いつでもどこでもスマホ音痴の方でも3万➡5万➡10万とどんどん稼ぐことができるのです!
『80%以上の方がWORK-BANKで生活向上を実感』『最大日給10万以上』とあるが、証拠となる実績もデータも一切ない

信憑性ナッシング
『80%以上の方がWORK-BANKで生活向上を実感』
だからこそ
『いつでもどこでもスマホ音痴の方でも3万➡5万➡10万とどんどん稼ぐことができるのです!』
と、支離滅裂。

日本語喋ってくれw
そして肝心の内容が薄すぎる。
広告ページ全体を通しても同じ言葉の繰り返しばかりで『簡単に稼げる!』以外はほぼ何も読み取れない。

中身が皆無ッ!
商材の中身
商材の中身
- 悪質な商材のURL
注意
存在しない
まずメールアドレスを登録、その後メールからLINEを登録させられるが、
そのLINEで
粗悪な商材のURLが送り付けられ、登録させられる。
調査したところ、とても稼げそうにないものだった。

運営元が不明
広告ページを通して、
運営元が謎に包まれ、正体が明らかでない。
よく知りもしない『第三者に個人情報を渡せ』と言われて君は素直に渡すか?
セキュリティ面で死ぬほど不安が残る

闇名簿屋のリスト入り
この案件は、オプトインアフィリエイトである可能性が高い。
理由は、
メアド入力時のサイトURLが『fx-affiliatecenter.com』とあり、『FXアフィリエイトセンター』のサイトURLであることが明白だからである。
このことから、オプトインアフィリエイトであると言える。
オプトインアフィリエイトとは?
オプトインアフィリエイトとは
オプトイン=許可を得る事(メルマガ配信などの)
アフィリエイト=広告から収入を得る仕組み
案件は詐欺まがいの案件が多く危険。
なぜなら、誰でも案件をだせるので無法地帯と化しているからだ。
弁護士法人 あまた法律事務所の『MatoMa』という集団訴訟プラットフォームで、案件の被害者も確認できる。
オプトインアフィリエイターは
客に「メールアドレスの無料登録」をさせることで商材業者から金をもらえる。

自分が稼ぎたいから活動しているのであって、
メアド登録後にあなたが詐欺られようと関係ないのだ。
詐欺グループの
個人情報の収集には欠かせない『闇名簿屋』というものがいる。
闇名簿屋
「闇」名簿屋とは、
一般の名簿業者は法にのっとり適切に個人情報の売買をしている。
身近な例としてはブラックリストだな。
対して、闇名簿屋というものが存在する。
一般の名簿業者を装い、ダミー会社を設立、大量購入した個人情報を詐欺グループに販売するクソ業者だ。
これはもちろん違法行為(個人情報保護法16条の2)

詐欺っぽいメールとかスパム来たことない?
実はそれ、詐欺グループが君の情報が含まれた『リスト』を手にしているってことなんだぜ?w
・『メアド』『LINE』登録をさせられる
・広告の内容がスカスカ
以上から、
このサイトが個人情報の収集やアフィリエイト報酬が目的であり
『闇名簿屋』または『オプトインアフィリエイト』によるカモ集めの可能性が高い。
『オプトインアフィリエイト』の場合、『闇名簿屋』か『悪質な販売業者』、またはその両方(兼業かも)がバックにいることが考えられる。
オプトインアフィリエイトとは?
オプトインアフィリエイトとは
オプトイン=許可を得る事(メルマガ配信などの)
アフィリエイト=広告から収入を得る仕組み
案件は詐欺まがいの案件が多く危険。
なぜなら、誰でも案件をだせるので無法地帯と化しているからだ。
弁護士法人 あまた法律事務所の『MatoMa』という集団訴訟プラットフォームで、案件の被害者も確認できる。
オプトインアフィリエイターは
客に「メールアドレスの無料登録」をさせることで商材業者から金をもらえる。

自分が稼ぎたいから活動しているのであって、
メアド登録後にあなたが詐欺られようと関係ないのだ。

個人情報保護法に違反ッ!
個人情報保護法とは
個人情報保護法とは、
個人の権利・利益の保護と、個人情報の有用性とのバランスをはかる法律
名前の通り、『個人情報の適正な取扱い』に関する法律だ。
『個人情報』とは個人が特定できるものを指す。

参考:
電子政府の総合窓口「e-Gov法令検索」(総務省の管轄のサイト。デジタル庁の電子政府政策の一環「法令の検索・閲覧システム」)
適正な取得(17条第1項)
注意
『個人情報保護法』に違反ッ!
上述の通り、
国税庁のサイト『国税庁 法人番号公表サイト』で存在を確かめた結果
『Another Life運営事務局』という業者は存在しない。
つまり、主体を偽り個人情報を取得する行為に該当。
個人情報保護法では、『偽りその他不正の手段により個人情報を取得してはならない。』とあり、
個人情報保護法(17条第1項)に違反している可能性が大ッ!

公表事項(法第27条第1項)
注意
『個人情報保護法』に違反ッ!
『WORK-BANK運営事務局』は存在しない。
個人情報保護法では、『次に掲げる事項について、本人の知り得る状態(本人の求めに応じて遅滞なく回答する場合を含む。)に置かなければならない。』とあり、
事業者の住所、氏名(法人は名称)、加えて法人の場合は代表(責任)者の氏名が公表される必要がある。
しかし、存在しない業者『WORK-BANK運営事務局』を語っており、
個人情報保護法(法第27条第1項)に違反している可能性が大ッ!

LINEの利用規約に違反ッ!
利用規約 第18条(禁止行為)
当社の事前の承諾なくLINE公式アカウントを第三者のための広告媒体として使用する行為
(第三者の商品、サービスについてLINE公式アカウントを利用して宣伝することを含みますが、これに限りません。)
上記の通り、
LINE公式アカウント の利用規約では、『第三者のための広告媒体として使用する行為』は禁止、
つまり、
LINE公式アカウントでのアフィリエイト行為は規約違反にあたる
このような規約違反をまともな業者がするとは考えにくい

特に意味のない先着・限定表示
広告内に、
300名様限定と読者が多いほど有利なメルマガ配信で人数をわざわざ絞るという意味不明な行為。
そしてご丁寧に『モニター参加者定員まであと〇人』と目に見えて枠が埋まっていく様子を確認できるが、HTMLソースを確認するとただの『時限式のタイマー』であることが分かる。
詐欺師の親友
『限定表示』
消費者を焦らせて契約させる詐欺師御用達の手法だ。
同じ焦らせる手法の『カウントダウンタイマー』よりも自然に使える点が魅力、
様々な心理効果を悪用して設計されている。

期限を知らせると人はつい行動してしまう心理効果『カウントダウン効果』


脳が混乱するほど物を買ってしまう心理効果『グルーエン効果』

利益より損失を回避したがる心理効果『プロスペクト理論』
先着・限定表示だけでは詐欺師と断定まではいかないが、判断材料としては十二分。
『特に意味のない限定表示』には特に要注意だッ!

【WORK-BANK】の評判は?口コミ・レビュー
【WORK-BANK(ワークバンク)】の
有用そうな口コミ・評判を見つけてきたぞ
毎日の様に迷惑なラインやメールが送られている模様

稼げる自信がある情報であればビジネスモデルやノウハウ的な肝の部分など細部までコンテンツを作り込んでいる

ビジネスモデルが不明瞭な点についてだな。
実績などが記載されおらず、未検証のまま、LPを送ってくる感じ

【WORK-BANK】の調査結果
今回のまとめ
『個人情報保護法』に違反ッ!
中身がスカスカッ!
メアドが『セカンドペンギン』ッ!
『LINE利用規約』に違反ッ!
運営元が不明ッ!
オプトインアフィリエイトッ!
個人情報を流されるッ!
怪しい商材を紹介されるッ!
以上の点から、
【WORK-BANK(ワークバンク)】は、
推奨できませんッ!!!

今回は以上ッ!閉廷!!
このサイトでは情報商材を中心に調査しているぞ!
参考になったって奴は寄付をしてくれると嬉しい!
↓実証済み優良商材(証拠有り)